あるとよい資格について
2017.06.26

女性建築の仕事をするにあたり、あるとよい資格、絶対に役に立つ資格を紹介していきます。まずベターなのが、建築設計系の一級建築士ですね。建築の代表的な資格なのではないでしょうか。しかし取得難易度も高く、合格率は10%前後と、厳しい数字になっています。この厳しさから、好待遇が期待される資格ともいえます。この資格を持っていれば効率的なキャリアアップが可能になるでしょう。
しかし建築の仕事の種類というのも色々あり、建築士のほか、技術士、土木や造園に関する管理技士、電気工事士、消防設備士などさまざまなジャンルの資格が建築に携わっています。つまり、一口に建築の仕事で役に立つ資格というのは無いのです。建築の仕事の中でどういった職種になるかによって役に立つ資格が変わってくるからですね。
まず、電気や通信系の職種で働くのであれば、やはり電気工事士が最も役に立つ資格になります。電気工事士はほとんどの電気設備の工事を行う事が可能で、仕事の制限が無くなりますので、建設業だけでなくその能力を幅広く活かす事も可能になります。その他、電気主任技術者といって電気設備の保安監督に携われる資格もおすすめです。保安監督者として、電気主任技術者を選任しないといけないという法令が義務付けられているので、社会的評価の高い資格にもなっています。
次に施工管理系の職種の場合です。先ほども書いた管理技士というものがこちらになります。こちらも職種によって変わりますが最も代表的な資格は電気工事施工管理技士になります。国土交通省が定める国家資格になります。電気工事を行う際、工事計画や施工図作成、品質や安全管理が必要になるのですが、こうした工程を管理しているのがこの資格の仕事になります。その他この施工管理系には建築施工管理技士、河川や道路にあたる土木工事において役に立つ土木施工管理技士などがあります。
そして設備管理系の職種の場合、マンション管理士という資格がおすすめになります。マンション管理士の資格というのは、マンションの管理に携わり、マンション所有者の相談に応じ、コンサルタントのような役割を担う事が可能です。この資格は若干増加傾向にありますが、こちらも取得難易度が高く、合格率が10%前後になっておりますが、今後さらにこの資格の必要性は増してくるでしょう。
その他CADオペレーターの資格も人気が出始めています。CADオペレーターはCADソフトを操作できることが大前提になっています。CADオペレーターという職種は資格が無くても働くことができますが、資格持ちや経験者が優遇されやすいということは確実ですので、まずは研修を用意している企業を探して実際に経験しながら資格取得をすることもおすすめです。これは建築に関するすべての資格にも言える事です。資格を持っているだけで、建築で転職をする際も有利になります。自分がやりたい職種の中で、役に立つ資格の取得をすることが最もよいでしょう。

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